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Jコース〜中学生現代文コース要綱

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■Jコース中学生現代文講座
要項
『生徒それぞれの“個”を尊重し、客観的且つ論理的に文を分析する力を育てる』

指導は、まず20分程度の高校入試レベルの漢字テストから始まります。その後、長文演習と解説の授業を行います。授業は生徒さん各自のペースを大事にしつつ、必要に応じて、タイミングを見計らいながら解説を施すという形で進められます。

長文指導の目標は、自分のフィーリングに頼らず、根拠に基づいて解答できるよう、客観的に文章を読むことができる力を養成することです。記載された一語一語を大事にして、自分の思いを勝手に入れず、論理的に分析する能力を育てていきたいと思っています。

また、高校入試の対策も兼ねて作文練成も行っています。単に字数を埋めるだけの点取り作文ではなく、内容の濃い文章を書けるようになることも目標に掲げています。

教室の雰囲気は大変穏やかです。学校で解からなかったことも含め、気軽に質問・相談
できる空気を作っています。

国語の問題に対する解釈は、確かに人さまざまかもしれませんが、解答が解答であるための根拠は必ずあるものです。その根拠をどのように探したらいいのかということも含め、時には討論になることもあります。答を答として押し付けても力は向上しません。生徒の意見は意見として一旦は受け入れ、その後に、自分の解答が本線から脱落していることを、気付いてもらえるような指導を目指して努力しています。

◆講師から
今、国語という科目は勉強という枠組みから軽視されつつあるような気がする。英語とは違って日本語で書いてあるから読めるのは当然であり、社会のように暗記する必要もない。
だから、ほとんどの生徒ができて当たり前と勘違いして実際のところできていない。
しかし、中学校では、自分の本来の実力がわかる校外模試は少なく、自分の国語力に気づかずに受験生になり直前に焦り出す例も少なくはない。
ここで、また国語というのが、焦れば焦るほど解けなくなる科目の一つである。
じっくりと時間をかけられる今こそ力をつけておく必要がある。
私も実際そうであった。
中3の夏過ぎまで国語の成績は下がる一方であった。
いつしか私はできるのだと勝手に思い込み、気づいたら手に負えないくらいひどい状況になっていた。
これでは、どこにも受からないと思って、国語の勉強に力を入れ始めた。そのやり方は、まず、塾で解いた問題をもう一度家に帰って解いてみる。
設問を解きながら、塾での解説を思い出す。
そして、根拠からすべて自分が納得いくまで復習する。
これを、最後まで繰り返した。
おかげで、受験直前に国語がものすごい勢いで伸び、得点源にまで化した。
結論を言うと、これを、この授業では実現させたい。
もちろん、国語は、最後は自分で心を入れ替えて勉強しなければならない。
だが、その導きができたらいいと思う。
その方針として、まずは、なんとなく選ぶことから脱皮して文章の中に答えが必ずあるということを実感できるようにする。そのためには、量にこだわるのではなく、1つの文章に対して付属の問題をヒントに一緒に細かく分析していく。その過程を通して根拠のある答えに近づく。これを授業で繰り返し行うことによってじっくりと文章を読み解く力、いわゆる読解力の基盤を固める。
また、根拠に基づいて答えを出すことにできるだけ早く慣れるためにも主に授業では評論文から扱う。
定期考査の前にはテスト範囲の内容の文章を通常の授業でのやり方と同じように扱う。
つまり、教科書ワークの問題をヒントにテスト範囲の文章を一緒に分析し、読解力の基盤を築く1つの材料とする。
これは、同時に定期テスト対策にもなる。
他にも早い時期から確実な語彙力をつけるために毎回20問の漢字テストを行う。
レベルは高校入試程度である。
それから、現代文の授業の一貫として後々作文も取り上げていきたい。
最後に、国語は、人に対する話し方や文章の作り方を身につける武器であり、受験のための国語といえども、将来役に立つ実学のひとつといえると思う。

昨年実績
2月〜4月:評論文(基礎編)基礎編の問題集を使用し、評論文を中心とした解説。
5月〜7月:評論文(標準編)小説(基礎編) 評論文の問題を基礎編から標準編の問題集にレベルを上げ、7月ごろから小説文をも取り組み始めました。
8月〜10月:小説(標準編)主に標準編の小説の問題を解説。
11月〜1月:現代文(総復習・応用編)評論文、小説文ともに総復習として週替わりで問題を解き、問題集のレベルも応用編へと上げて解説。

夏期講習:古文(基礎)古文の歴史的仮名遣い、基礎的な古典文法の説明。それから、重要古文単語の暗記。基礎的な古文の文章の読解。
冬期講習:古文(入試問題)県立高校の入試問題の読解を主に行い、それに基づいて重要な古文知識や文法の説明。
※追記/古典(最近、公立入試の難易度のあがった古文・漢文の講座を10月から開講することになりました。詳細はこちら

◆開講会場
福岡チャータースクール藤崎本館
福岡市早良区高取2-17-38エトワール藤崎2F※地下鉄藤崎駅3番出入口右前方 →グーグル地図で検索

◆対象
中学生、中学内容を先取りしたい小学生

◆時間割
こちらをご覧下さい

◆月謝
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